こんにちは!
街角キャリアラボの新人ライター、ゆりです。
ライターって、意識高い系の学生がよくやってるイメージがありませんか?私はあります。私は意識高くはありませんが、色々あって街角キャリアラボでライターに挑戦することになりました✨記事は今回で二本目になります。
先日、街角キャリアラボにて、人生で初めてネットに載せる用の記事を書きました。それが、背伸びしてみたシリーズ第一回「冴えない女子大生が初めてたばこ吸ってみたレポ」という記事です。
記事を書くなんて初めてで分からないことだらけでしたが、人間案外やれるものなんですね。
でも、全部の工程がうまく行ったわけではありませんでした。
というかむしろ…つまずくことだらけでした😅
ということで、背伸びしてみたシリーズの第2回目は「初めてライターをしたらカオスだった話」を書いていこうと思います。フレッシュな感想を持ってる今しか書けないやつです👏
タバコの記事を書くに当たって、最初に自分に取材をしました。具体的には、自分でタバコを買って、吸って…という様子を撮影して貰いました。そして、実際にタバコを吸ってみた感想を書いていく作業をしました。
正直に言いましょう。直前まで「ほんとにやれるのか…」とめちゃくちゃ心配でした。
というのも、まず普通にカメラを向けられるのが恥ずかしいのと、
タバコを吸う様子を撮影するだけで記事を書くイメージが湧かなかったからですwタバコ吸うだけだよ?大丈夫?みたいな😂
こういうのはやってみないと分からないよねぇ〜🤔(書き終わった自分より)
その日は、最初から最後まで半信半疑のままでした。とにかくタバコを吸って、吸った直後にその様子を事細かに記録して。こんなかんじでその日は終わりました。
因みに、記事がうまく書けなかったときの保険で、別のネタもしっかり用意していました笑。それが、記事の最後にある、羽田さんによるタバコ講座と、喫煙者お兄さんへの取材だったんです🎤
・書いてみたら文字数が多すぎた😂
動画や画像を駆使し、そのときのあらましを事細かに書いていると、気づいたら4000字を超えていました。
え…?誰?「タバコ吸うだけで記事かけるの?」とか思った人は。(私です)
本来、読みやすいとされる記事は2000字と言われているので、2倍以上の文字を前に一抹の不安がよぎります。皆さんこの量を読んでくれるのかな?とまずそこが心配でした。
・センスの無さをどう埋めよう🤔
企画記事を書くにあたって、自分に非常に自信がない点があります。それは自分のギャグセンスが皆無であること。企画系の記事って、どう面白くするかというのはライターの手にかかっていると思うんですが、残念ながら私には、そういうセンスはありません。
例えば某a〇phaさんなんて「冷蔵庫に座ってみた」ってだけであんなに面白い記事が書けるんです。それは彼のギャグセンスの賜物。ああいう発想やセンスは凡人の私にはない…
記事を書きながらあれこれ考えた結果、結局色々寒いギャグ(?)を入れてしまった気がします。これは大学生としてイタくないか??という気持ちと、イタくても元々そういう記事だからいいか!!という気持ちがぶつかって…今も居た堪れないです。
・入稿って案外時間かかるのね
入稿とは、原稿をネットに載せられる形にしていくことです。一回他のライターさんが書いた記事で入稿だけやらせていただいたのですが、その時に気づいてしまったのです。
自分の入稿がめちゃくちゃ遅いということに!!!
原稿が仕上がって、いよいよ入稿という時に、街角キャリアラボのオーナー羽田さんに
「挿入するGIF動画や画像が沢山あるなら、時間に余裕を持って始めた方が良いよ!」と少し心配のこもったアドバイスを頂きました。
そして実際その通りでした。笑
動画がうまく動かなかったり、サイズに困ったり。思ったようにいかないものでしたね・・・。質問だらけでめっちゃ連絡してしまいました。羽田さん、その節はすみませんでした😂
・拘らなくて良いようなことが気になる😇
ちんたら入稿してると、自然と記事を何度も読み直してしまいます。そして読んでも読んでも出てくる誤字脱字や直したい表現の数々。
「ねぇ!!ここってもう直したっけ?!覚えてないよ!ねぇ!ダレカァ!」と、蜘蛛になりかけた我妻善逸ばりの発狂をしていました。最終的には、何回も読みすぎて、あやうく自分の記事を暗記しそうになりました。そうなるの私だけですか?
特に気になってしまったのが、画像が何をしても中央揃えにならないこと。
ググったところ、cssをいじるという少し難しい操作が必要で、初心者の私にはできなかった…
悩んでたときに、ふと相方の記事を見たら
画像が中央揃えになってないところも全然あったんです。「あっっ!!いいのか!…いいのか!いいや!えーい、出しちゃえ!!!!」
そうして出たのが、タバコの記事です。
最初から最後までめっちゃドタバタでしたw
はじめてのライター体験はこんな感じでした。散々失敗して、紆余曲折あって、自分の技術のなさに打ちひしがれては完成させたやつです。
今回初めて記事を書かせて頂いて、ネット記事って書こうと思えば誰でも書けるんだなと驚きました。反対に、世に出すときはSNSよりもずっと緊張しましたし、時間もかかりました。
それでも、自分の思想を自由に、より多くの人に届けられる場を頂けて楽しいです。
いくら初めてでも、私ほどこう、不器用に効率悪く記事を書く人間も珍しい気がしますが、こういう人間も居るんだなと、生暖かい目で見守ってほしいです♡
因みに今回の記事は、もう少し短い時間で書けました。
めでたしめでたし。