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平凡な大学生が “かこ” として生きるようになったきっかけ

こんにちは、かこです!Twitterで私のことを見たことがある方もいるかもしれませんが、女子大生編集長 “かこ” としてTwitterで主に活動している大学生3年生です。

今回は、私がなぜ “かこ” として様々な活動に精力的になったのか、そのきっかけを教えて欲しいとの声があり、書かせていただくことになりました。大学生活に悩みがある方に少しでも参考になれば幸いです。

かこ” としての現在の活動

一体何をしているのか?何をしてきたのか?活動的になったきっかけを話す前に、まず簡単に私の活動内容を説明します。

大学2年

  • 大学のオープンキャンパス実行委員会(2018年12月~2019年10月)
  • 女子大生マーケティング部編集長(2019年7月~2020年3月)
  • Twitterを始める(2019年10月~)
  • 「ハタチの一歩」で中国へタダで留学(2019年11月)
  • ブランディング会社でマーケティングインターン(2019年12月~)

大学3年

  • 「すごいお雑煮」雑学系メディアでライター(2019年4月~)
  • 学生マーケティング局tokica立ち上げ&編集長(2019年5月~)

「わあ、、経歴なんか強そう。」「自分とは関係ない話だ。」そう思って諦めるのはもったいないです。

「かこは凄いから。(自分とは違う)」今の活動をしている中で何度言われたことか。リアルな友達に遠い目をしてそう言われるのが一番悲しいのですが、6,700人フォロワーがいるTwitterでも同年代からは雲の上の存在と思われているようです。

何度も言いますが、私は普通の大学生です。元々何か強烈な才能があったというわけではなく、むしろ将来の夢もない平凡な学生でした。

将来に対する「危機感」がすべてを動かした

私を突き動かしたもの。それはまとめてしまえば「危機感」なのかもしれない。私は危機感に対して人一倍敏感な性格です。

私が感じた「危機感」を5つのきっかけとして分類しました。一つ一つが重めの内容なので、どれか一つでも気になった所があれば読んでみてください。

奨学金の返済

「奨学金」と一口に言っても様々な種類があります。地方自治体、民間企業、大学独自の奨学金制度… 場所によっても様々です。返済義務のない「給付型」もあれば、返済義務のある「貸与型」もあります。その中で一般的に最も利用者数が多いと言われているのが「日本学生支援機構」の奨学金です。私もこちらの「貸与型奨学金」を借りています。

高校生の時に配られた一枚の手紙。奨学金を借りなければ、私の家庭の経済状況では大学に行くことができません。「奨学金を借りて、大学に行くか。それとも高校卒業して就職するか。」苦渋の決断に迫られました。それまでは、進学校ということもあり、大学に行くのが当たり前だと思っていました。

でも、多額の借金を背負ってまで大学に行く意味があるのか。さらに追い打ちをかけるかのように、友達が『「奨学金」地獄』という新書を勧めてきました。その本の見出しには、「正社員の給与では返せず、フーゾクに転職…」などと書かれており、衝撃を受けました。

「果たして返済することができるのか。」次第に大きくなる不安と、「行きたい大学がある。歴史をさらに勉強したい。」という気持ちがぶつかった時、私は次のように決心しました。

「未来の自分が、過去の自分に投資して良かったと思えるように、大学生活を送ろう。」

私は大学4年間という時間を自分で購入しました。だから、私にとっては一日一日が大切。お酒を浴びている時間なんて勿体ないのです。こうして、約400万円近くの奨学金を借りるとサインをした日から、私の人生は変わりました。

②家族の問題

あまり大きな声では言えないのですが、私の家庭は普通とは言えません。父が何度も転職を繰り返しており、貯金など無く、生きていくための食費は母がパートなどをして稼いでいる状況です。たぶんですが、父は「働くこと」に意味を見出せてないのだと思います。仕事が楽しくないと感じているから、すぐに辞めてしまうのです。

そのような父を見て育った私は、「仕事って楽しくないのかな? 私は楽しいと思える仕事をしたい。」と思ったのです。そのためにも、大学生活の中でインターンやイベントなど、社会人と触れる機会を通して「働くこと」について深めています。

③経済格差=学歴格差=就活格差??

私の行動の根底には格差に対する問題意識があります。当事者でない限り、経済格差=学歴格差を実際に感じたことがある人は少ないと思います。私はそのように格差を感じている方にほとんど会ったことがありません。でも、経済格差や学歴格差に悩みながらも、頑張っている人もいることを認識していただけたらなと思います。

現在は、受験をする上で塾に通う事が当たり前になっています。通信教育も主流ですね。私の場合は小学生の時から勉強がしたくても、「進研ゼミ」を受講できませんでした。周りの友達は当たり前のように使ってるのにも関わらず。小学生~中学2年生くらいまでは独学の勉強でも成績を伸ばすことは可能です。しかし、受験はテクニックが必要です。悩んでいた時、祖母がお金を貸してくれたおかげで、中3の半年だけ塾に行くことができました。プロの指導が入ることで、私の偏差値は一気に10上がり希望の高校に入学することができました。

しかし、大学受験の予備校の学費はとてつもなく高額です。費用を知っていたからこそ、独学で勉強。しかし、高校受験のように思うように成績は伸びませんでした。行きたい大学だったので後悔はありませんが、周りの友達と比べると悔しい気持ちは残っています。

私の努力不足という点は認めていますが、塾に行く人が多いことは事実です。

そうした経験から、結局、教育に投資された人が高学歴のコースに進む傾向があることに気づきました。本人のやる気の問題もありますが、「東大生の親は東大生」というように経済格差=学歴格差の式が成り立つと思っています。

また、現代の就活においても同じことが言えます。学歴フィルターがあるように、学歴によって判断されることもあります。さらに、就活全体では多額の費用がかかるとも。

就活では、経済格差を感じたくない。自分の将来は自分で決めたい。今までの悔しい経験から、大学生の間に自分の価値を高めようと決意しました。

④20代で結婚・出産したい

私は結婚願望が強いです。それは決して空想上の理論ではなく、現実的に考えています。20代で結婚し、30歳までには出産をしたいのです。でも、奨学金返済のために仕事に熱中したいし、相手の仕事の都合もある。

そう考えた時に、結婚して育児をしながらも、企業に縛られず、フリーとして働くことができるように…ライターや動画編集、SNSマーケティングなど複数のスキルを磨くことにしました。

⑤AIの台頭、不景気とポータブルスキル

「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」以前話題になった衝撃的な予測。知っている方も多いのではないでしょうか。

「自分もAIに仕事が奪われてしまうかも。そしたら、奨学金の返済ができなくなって大変なことになる。どうしよう。」でも、焦っていてもしょうがないので、自分がAIに代わられない人材になればいいのです。「そんなの無理」と思っていたら、新しい時代の波にすぐ飲まれてしまいます。

また、2020年の夏には東京オリンピックが予定されていました。オリンピックの開催と夏休みに行われるサマーインターンシップ。さらにその後には「オリンピック不景気」が来るという話もありました。このように、AIの台頭と不景気に対する将来への危機感を強く感じていました。

現在は新型コロナウイルスの影響で、働き方が大きく変わろうとしています。テレワークも普及し、誰でもどこでも働ける社会。さらに、企業が自分を守ってくれるとは限りません。そうした中で生き残っていくためには、どこに行っても働ける力である「持ち運び可能なスキル(ポータブルスキル)」が必要になってきます。詳しい内容は、『pen+一冊まるごと、令和の就活』という本に掲載されています。おすすめ。

だからわたしは、”かこ”になった

以上の5つのきっかけをもとに、私は “かこ”として活動することになりました。私も本音は、飲み会やインスタ映えを求めて遊びまくる大学生活に憧れはあります。でも、私にはそうした選択肢が初めから無かったのです。辛い現実と向き合い、地道な活動を積み重ねてきた結果、今のように多くの人に認知してもらえるようになりました。

もし、将来の夢が決まっていなくても、今の自分は何をするべきか、まずは現実と向き合って考えてみると、もしかしたら行動のきっかけが見つかるかもしれません。

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