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【22卒就活】ESの志望動機の書き方

今回はエントリーシートの”志望動機”について書き方を具体的にまとめていこうと思います。

企業はエントリーシートの志望動機で本気度を見ている!

企業はエントリーシートで学生のどこを見ているのでしょうか。勿論企業によって様々ですが、よく言われるのは「志望度の高さ」です。

だいたい多くの場合、エントリーシートは面接の前に位置していて、「書類選考」として扱われますね。この段階では応募者が大量にいるので企業は効率よくスクリーニングしていかなければなりません。

その際に重視するのは「志望度の高さ」です。あまり志望度が高くない学生を通してしまうと面接に来てくれないかもしれません。だからエントリーシートにおいては志望動機がとても重要なのです。

ではどんな志望動機を書けばいいのでしょうか?

志望動機にも自分の事を書こう!

志望動機にありがちなのが、「その企業を研究して褒め称えている文章」です。僕はこれを「コメンテーターES」と呼んでいます。

例えばこういうの。

御社は海外に20拠点も工場を保有し、特にアジアにおいては積極的な事業展開を見せています。今後、経済発展が見込まれる東南アジアを中心にカバーしている御社に可能性を感じています。また御社の保有する加工技術は他社が安易に参入できない技術であり、この点においても御社の優位性を感じています。私は御社の高い技術力とグローバルに発展していく力に魅力を感じ、志望しました。

まあ、一見するとよく書けていますよね。勉強熱心で、よくうちの会社調べてるなあということはわかります。

ただ、逆にいうとそれだけですね。これ、真面目な学生であればあるほどこうなっちゃうんです。語りたくなっちゃうんですね。

「私、知ってますよ!研究してきましたよ!見てください!!!」と。語りたがりESとも言えるかもしれません。

よく考えて欲しいんですが、これって別に企業の人はわざわざ学生に語られなくても知ってることですよね。それを、限られた文字スペースの中で伝える必要ありますか??そしてこれらが事実であり、ネットや新聞などのメディアに書かれていることなのであれば、他の学生だって同じこと書けますよね?

他の学生と同じこと書いてて、受かると思います??大学受験みたいに正解があって○をたくさん稼ぐテストをやってるわけじゃないんですよ。

「企業研究してきたアピール」じゃなくて、そうした事実を元にして「何故自分がその点に興味を持つのか」を書かないとダメなわけです。

では上記の文章を書き直すとどうなるのか。

私は大学でアジア経済について学び興味を持ち、自分の目で確かめたくなってベトナムに夏期休暇中滞在をしました。そこで感じたのは、まだまだ未整備ながらもこれから急速に発展していくであろう可能性でした。特にインフラ系の整備はまだまだ遅れていますが、逆にチャンスの宝庫です。私は今後、アジアの経済発展の中で自分の可能性を広げたいと考えており、御社が保有する技術力とアジア圏での活動実績はまさに私の関心と一致していたため、強く志望するようになりました。

どうでしょうか。だいぶ具体的になりましたし、この人にしか書けない内容ですよね。まあ、これはあくまで例えなので扱ってるテーマがちょっと意識高い感じにはなっていますが、僕が伝えたいのは「志望動機に自分の価値観や自分の過去の行動を入れろ」ということです。

自分の学生時代と企業をつなげる意識を持とう

そう、志望動機にも「自己分析」が必要なのです。自己分析をした上で、「私のこういうところがあなたの会社にあっている」と企業に伝えて欲しいのです。

例えばですが、

こういう学生と、

こういう学生、あなたが企業だとしたらどっちが採用したいですか?

お分かりかと思いますが、下の女子学生に比べ、上の男子学生はなんだか抽象的でぼんやりしてますよね。「語学勉強頑張る」と言ってはいますが、本当に頑張れるかどうかわかんないですよね。

新卒はよく「ポテンシャル採用」と言われます。現時点で実力はなくても、ポテンシャルに投資して採用する、という意味です。だから学生側はポテンシャルを企業に感じさせなければならない。

それは意気込みじゃなくて、「学生時代にやってきたこと」なわけです。いわゆるガクチカですね。自分のガクチカを語ることばかりに気が言っていませんか?そうでなくて、「自分のガクチカをその企業で活かす」という意識を持って欲しいのです。

企業に憧れる理由ではなく、やりたい仕事を語ろう

さっきでてきたコメンテーターESにありがちなんですが、会社の事を称えてはいるものの、その中で自分が何の仕事をしたいか書かれていない、という志望動機はとても多いです。つまり、自分がその会社に入って何の仕事をするか具体的にイメージがついてないって事です。

そういう学生に限って、「御社の発展に貢献したいです」とか書いちゃいます。いや、だからどうやって貢献するんだよ、とつっこみたくなるんです。本当にちゃんと考えてる??と言いたくなっちゃう。

しかしこれはなかなか難しいんです、実は。何故ならその会社の仕事の事を理解している必要があって、なおかつ自己分析を通して自分の強みや特徴を理解し、その会社の仕事につなげていかないといけないからです。

実はここまでできる就活生はあまりいません。ただ逆に、ここまで出来れば結構いい線まで行くはずです。

これができるようになるためには自己分析をしっかりやることと、正しい業界企業研究をする必要があります。なので、参考リンクでしっかり整えてから、またこのページに戻ってきてもらえればと思います!

いかがでしたでしょうか。最後にもう一度、おさらいです。

志望動機についてまとめ
  • 企業はエントリーシートで志望度を見ている!
  • 企業研究してきたアピールのコメンテーターESになるな!志望動機にもちゃんと自分の事を書こう!
  • 自分の学生時代とその会社をつなげる意識を持とう!
  • 企業に憧れる理由ではなくやりたい仕事を語ろう。ただしそれができるためには自己分析と正しい業界企業研究が必要!

それでは今日はこれくらいにしておきます。別の記事もぜひ読んでくださいね!

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