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大学生の恋愛トーク。恋愛を真面目に分析と関係性を長続きさせるコツみたいなもの。

大学生の恋愛。今回の記事は普段とちょっと違って、恋愛を真面目に語る回にしようかなと思います。というのも、Twitterで毎日就活やマーケティングについて発信をしているのですが、意外とボソッと呟いた恋愛の話の反応が良いことも多く…多くの人の関心が高い恋愛について記事にしようと思いました。

私は現在、5年以上付き合っている彼氏がいますが、なぜ長続きができるのか、私なりに分析した恋愛の方法について真面目に話します。

私、かこの恋愛について

かこの恋愛について

私がどんな人なのか、詳しく知らない方も多いと思うので簡単に。私は元々、結構な恋愛体質で、少女漫画に夢見ていた女子でした。好きなタイプは?と聞かれたら「ジャニーズの中島健人くん」と答えるほど、イケメン好きで…白馬の王子様が本当にいるかのように、恋愛に対して夢を見ていたので、高校生になってから痛い目に遭いました。

色々あったのですが、現在の彼氏が助けてくれて、その優しさに惹かれて付き合うことに。その時は全くタイプの顔でもなく、友人には「なんで付き合ったの?」とよく言われるほど。でも、それ以上に大切なことに気づいたのです。

顔がタイプじゃない…ってタイプにしちゃえばいいじゃん

「顔がタイプじゃないから付き合えない」
そう言われてしまったら、もうどうすることもできない気がしますよね。私も以前は顔や外見を最重視していたのでとてもよくわかります。しかし、あくまで私の意見ですが、外見以上に大切なこともあるはずです。

それは「内面の魅力」。「中身が大切だよ」とはよく言いますが、顔や外見はお金をかければぶっちゃけいくらでも変わります。でも、性格や人間性は努力してもなかなか変えることが難しいのが現実。だとしたら、長続きさせるために必要なのは内面の魅力だと思うのです。と、考えるようになったのも、外見を重視してひどい目に遭ったのが原因なのですが…

極論、タイプではなくても、自分好みに染めてしまえばいいんです。一緒にお互いの好みにすり合わせていくことで、その時間も思い出になるかも。付き合った当初はタイプではなかった現在の彼氏も、今となってはタイプに。そもそも、自分自身の好みも年齢によって変化する場合があるし、最初からタイプじゃないからといって、内面を知る以前に拒絶してしまうのはもったいない気がするのです。

恋愛日記でPDCAを回した5年間

恋愛でPDCA?

実は私、こんな冷めた雰囲気出してますが、愛に対しては人一倍考えてる自信ある笑
高校1年から書いてる恋愛日記は3冊目に
自分の恋愛もガチで分析してPDCA回してるんですよね…マーケターの宿命なのか

恋の楽しさも好きだけど愛の深さも勉強中。恋愛についての記事とか書き出しても笑わないでね笑

以前Twitterで呟いた恋愛日記についてのツイート。かなり反応がよくて、恋愛日記という概念に驚かれた方もいたのかな…
そうなんです、私が5年間以上続けてきた「恋愛日記」。これが長続きする秘訣といっても過言ではないほど、恋愛に対して真面目に努力してきた過程が詰まっています。

恋愛日記は、彼氏と会った日や、喧嘩した日、基本的には日付と合わせて出来事を一行表して、何があったのかを可視化しています。

さらに重要なのは、喧嘩した内容について深堀すること。就活の自己分析と似ているかもしれません。本当は目をそらしたいくらいの喧嘩であっても、自分がなぜ嫌だと感じたのか、反省点も含めて正直に気持ちを綴ります。そうすることで、自分自身の気持ちを整理でき、喧嘩も客観的に見つめることができるのです。そうすることで、同じ喧嘩をすることも減り、喧嘩を有意義な時間にすることができる気がします。

恋愛もマーケティングと同じで、PDCAを回しながら行うことも時には必要かもしれませんね笑

喧嘩するほど仲が良いって本当?

私たちの、喧嘩の基本スタンスは話し合い。「喧嘩をするほど仲が良い」というのは、お互いに話し合いがきっちりとできるため、不満を解消し、より良い関係性になれるってことだと思います。「喧嘩は全くしなくて仲良し」というカップルに憧れたりもしますが、普段喧嘩をしないことで、募りに募った一度の喧嘩が爆発して…ということにもなりかねません。

喧嘩をしないことが偉いのではなく、喧嘩をしても話し合いをすることが偉いのです。周りの友達などを見ているど、意外と本音で話し合いをすることができていない人が多いようです…確かに喧嘩するのは時間もかかるし、面倒なことだけど、それを避けていたら表面的な理解で終わってしまう気がするのです。だからと言って喧嘩ばかりするのも大変だからほどほどに話し合いの時間があるといいですね。

大学生、「出会いがない」と言うけれど…

最近よく聞くのが、自粛期間やオンライン授業になって「出会いがない」という声。確かに、行動範囲が減ったことで、物理的に出会いがないというのもわかります。でも、果たして本当にそうでしょうか?「出会いがない」というのを言い訳にして、行動してないのではないでしょうか?と思ったりもします。

私も、特に出会いが多かったわけではありません。出会いに巡り合えるように、自分から出会いの場に突っ込んでいました。今思えば、かなり大胆な行動だったけど、勇気を出して行動した結果が今に繋がっているのだと思います。

新型コロナウイルスの影響もあって、今まで通りにはなかなかいかない大学生の恋愛。私も戸惑うことが多いけれど、困っているのはみんな同じ。今の環境をフルに使えばチャンスは掴めるはず。私の恋愛の経験談が、少しでも悩んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。