当たり前のことにも”感謝”を忘れない。日々心がけていること

今回は”感謝”についての話。皆さんは、周りの人への感謝、ちゃんと伝えていますか?
そんなの当たり前じゃん!と思っていることが意外と出来ていない人って多いなと思います。日々生活する中で最も大切だなと思う”感謝”することについて考えてみましょう

正直、”感謝”って一番大切なことだと思う

私の自論ですが、”感謝”って生きていく上で一番大切なことなのでは?と思ってます。
精神的に、金銭的にも自立出来ている人でも、完全に一人で生きているわけではないからです。大変な思いをして生んでくれたお母さん、育ててくれた家族…身近な人だけでなく、今使っているコップや食べている食材はすべて見知らぬ誰かの手から生まれたもの。考えたらキリがないことですが、私という人間は、一体どれくらいの人から支えられて生きているんだろうと考えると、感謝せずにはいられないなと思います。

もちろん、これは綺麗ごとだし、常に感謝を忘れないほど立派な人間ではないので時には失敗してしまうこともありますが…

でも、いつも暴言を吐いている人、イライラしている人よりも、感謝の言葉を口癖にしている人の方が、一緒にいて気持ちが良くないですか?
正直、どんなに勉強ができて、外見が整っていることよりも、当たり前のことに感謝ができる方が大切だなと思います。

感謝

なぜ”感謝”を意識するようになったのか

なぜ、私がここまで感謝を意識するようになったのか。きっかけは2つ程あります。一つは、周囲に感謝が出来ない人がいたから。勉強ができてスポーツ万能。だけど、感謝の言葉が言えない。ご飯を一緒に食べていても「美味しい」の言葉が出てこない。むしろ出てくるのは、マイナスな言葉ばかり。一緒にいて、自分まで気分が悪くなります。
反面教師のように、そういう人が身近にいる影響で「自分はしっかりと感謝を忘れずにいよう」と思うようになりました。ある意味、その人にも感謝かもしれないですね。

もう一つは、様々なアルバイト経験から。大学生になってから、メインの学習塾でのバイト以外に、コンビニや倉庫の派遣、お惣菜の工場でのバイトなど、様々な経験をしてきました。倉庫や工場での経験が特に印象的で良く覚えています。私たちは普段、簡単にオンラインショッピングを行っていますが、その裏側には見えない多くの人の重労働があるのです。倉庫で商品を選んで詰める作業は、思っていた以上に過酷で、労働環境もあまり良いモノとは言えません。そして宅急便の人たちが暑くても寒くても、時間通りに私たちの手元に運んでくれる。
荷物の到着が遅いから宅急便の人に罵声を浴びせる人がいますが、逆の立場で働いてみてほしいです。一方、私は物流業界で働いた経験があるので、自然と感謝の言葉が出てくるようになりました。

人間関係は”鏡”だから

人間関係は”鏡”だなと思っているのですが、自分が感謝の言葉を発していれば、相手も自然と同じような雰囲気になる気がします。人間関係が上手くいかないと悩んでいるときは、自分が相手にどう接していたのかを考えると、解決策が見つかるかもしれません。
私は今まで何度も人間関係で悩んだことがありますが、相手は自分の”鏡”だと思って接する事で問題を解決することができました。

感謝の言葉を聞いて、悪い気持ちになる人はきっといないと思います。
たまに「言わなくてもわかるでしょ」という人がいますが、よほど勘が良い人で無い限り、言葉に出さないと相手には伝わりません。
今は、lineなどで簡単にコミュニケーションが取れるようになったので、面と向かって感謝を言葉に出すことって意外と照れくさいような気もしますが、身近な人にこそ感謝を忘れずにいたいですね。

鏡

感謝を忘れずにいれば、物事は上手く行く気がする

時々、「高校の時のクラスは最悪だった」などと愚痴ばかり述べている人を見かけますが、もったいないなあと思います。もちろん、様々な理由で嫌な思い出がある方もいるとは思うのですが、自分の気持ち次第で良い方向に捉えることが出来る人も一定数いると思います。
極論、私は「勉強できることすら有難いことだ」と思いながら学生生活を送ってきました。私自身が勉強をしたくても出来なかった時期があったことと、世界には学校へ行けずに働いている子供たちも大勢いることを知ったからです。だから、学校へ行けることや勉強できることも当たり前じゃない。そう思って日々過ごしていたら、学校で起きた嫌なことは小さな問題に思えてしまいます。

だから、些細なことにも感謝を忘れずにいれば、たいていの物事は上手く行く気がするんです。なので、もし、人間関係などで悩んでいる方がいたら感謝することを意識してみてはいかがでしょうか。