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学生の“営業イメージあるある”を覆す! 街角キャリアラボ法人営業講座講師 益戸佑輔さん にインタビューしてみた

Intro
こんにちは。学生ライターのはるです。この記事では、街角キャリアラボのスキル講座の講師インタビューをお送りします。今回お話を伺ったのは、法人営業講座を担当してくださる益戸佑輔(ますどゆうすけ)さんです!
※この記事は、2021年7月時点の情報をもとにしています。

益戸さんってどんな方?

はる
はる

はじめまして。今回インタビューと記事の執筆を担当いたします、はると申します。よろしくお願いします!

益戸さん
益戸さん

よろしくお願いします!

はる
はる

早速ですが、はじめに、益戸さんの簡単な略歴を教えていただけますか。

益戸さん
益戸さん

はい。社会人としては、12年目になります。今、会社としては2社経験していて、あと1社、自分でも起業をしています。今流行りの“兼業”をしているという感じですね。1社目に関しては2009年から2014年まで、トランスコスモスという会社に所属しておりました。金融業界を専門とする法人営業部隊に所属をしていて、1年目では新規、2年目以降は既存の取引先を担当して約4~5年間営業をやっていました。

2社目に関しては、スペースマーケットという会社の立ち上げメンバーとして転職をしました。2014年から、今も現職です。そして、今年の3月にProfit Doorという自分の会社を立ち上げました。

はる
はる

ご自身で立ち上げた会社が“兼業”のひとつというわけですね!

益戸さん
益戸さん

そうですね!僕の名前が「益戸」という漢字なので、Profitの「利益」の「益」にDoorの「戸」で「益戸」っていう…ちょっとふざけた名前なんですけれども(笑)。

はじめたきっかけとしては、スペースマーケットの創業初期メンバーということもあり、初期フェーズのスタートアップを経営している知人から受けていた「うちの事業を手伝ってほしい」とか「うちのビジネスをもっとスケールさせるにはどうすればいいだろう」という相談。元々初期の0→1や1→10フェーズが好きだったので、事業化して支援しようということで起業しました。

はる
はる

Profit Doorというのはご自身の苗字からだったんですね(笑)!覚えてもらいやすそうです 。

益戸さんにとっての「営業」の魅力とは

はる
はる

益戸さんは1社目から営業をされているということですが、ズバリ「営業の魅力」はどういったところだと思いますか?

益戸さん
益戸さん

「一番市場に対して近いので、鮮度の高い情報を吸収出来て、自分がやりたいこと・会社の人たちがやりたいこと・世の中にとって必要なことを届ける最前線にいることができるおもしろさ」ですね。会社員の仕事には中向きの仕事と外向きの仕事があるんですよね。つまり、誰を相手に仕事をするか、ということなんですけど。営業って基本全部外向きなんですよ。中で集約したものを外に働きかけて、外で交渉して利害関係を整えて買ってもらう、っていうのが営業の仕事。

だから、外の情報を沢山知らないといけないし、マーケットの情報を一番わかっていないといけない。マーケットの情報がわかるということは、裏を返すと、周りの人たちが困っていることが何かわかるんですよ。そうして見えてきた「周りの人たちが困っていること」を解決するのは営業の仕事だ、と僕は思っています。

はる
はる

営業の方って、マーケットにおけるヒーローですね!かっこいい~!

益戸さんのファーストキャリアと営業職

はる
はる

益戸さんのファーストキャリアは1社目のトランスコスモスということになると思いますが、なぜそのキャリアを選ばれたのかお聞きしていいですか?

益戸さん
益戸さん

就活をしていく中でいくつか選択肢があったんですけれども、一番の決め手で「世の中に影響力がある会社で仕事がしたい」というのがありました。そして、その「インパクトがある(世の中への影響力がある)」の定義として「法人と仕事をするビジネスであるということ」がひとつの要素でした。BtoB(法人間の取引)の事業は沢山ありますが、その中でなぜトランスコスモスだったかというと、会社として幅広い業界に対してのコミュニケーションをしていきたかったというのがあります。

トランスコスモスは付き合っている企業が数千社以上あって、取引社数で言うとすごく多いんですね。そして当時、営業職はわりと提供サービス含めてボーダーレスに関わることができる、っていう話を聞いていました。トランスコスモスに入った背景はこんな感じですね。あとは、営業職っていうのはもともと希望していました。

はる
はる

そうなんですね。これは私の勝手なイメージになってしまうのかもしれませんが、就活をしていると、営業職を希望しない学生が多い印象です。益戸さんが考えておられるような「営業の魅力」を知らないからですかね…?

益戸さん
益戸さん

うんうん、なんか営業のイメージって悪いですよね(笑)。

はる
はる

言葉を選ばずに言ってしまうとそうかもしれないです…。ご自身が学生の時は、営業に対してそんな印象はなかったですか?

益戸さん
益戸さん

そうですね…。大学4年生のときにベンチャー企業でインターンをしていたんですよ。そこで、営業という職種についてちょっと垣間見えたところがあったのかなと思います。例えば、ノルマがすごい・残業が大変・個人営業も法人営業もお客さんの言いなりで超大変、っていうのが「学生がもつ営業のイメージあるある」だと思うんですけど(笑)。

でも実際にインターン先の営業の人たちの動きを見ていると、全然そうではなくて。「営業ほど、自分で世の中を動かして、相手に感謝される仕事って他に無いじゃん。」って気づいたので、営業という職種の悪い面みたいなのはあまり感じていなかったですね。…っていうのは、たぶんみんな知ったほうが良い(笑)。

営業で培った「人とのつながり」

はる
はる

営業というお仕事が職務以外で役立つことはありますか?

益戸さん
益戸さん

「人とのつながり」はめちゃくちゃ役に立ちます。営業職の人って多分、あらゆる職種の中で一番人と出会うんじゃないかな…。その出会いが自分の人生を豊かにしていますね。僕の場合、今付き合っている人たちはみんな「仕事だから付き合っている」っていう風には捉えていないんですよ。人生有限だから、意味のない人と付き合いたくないじゃないですか。家にいる時間と、週末遊んでいる時間と、仕事している時間で言うと、仕事している時間が圧倒的に長い。

だから、仕事の時間で有意義な関係を築いておかないと超つまんなくなるんですよね。あとは、仕事の延長線上で仲良くなれば、自分が困ったときに「あの人に聞いてみよう」となることもある。仕事上で仲良くなった人たちに対して、仕事のための関係ではなく、信頼関係をつくっているのであれば、その先には「友達よりも深い関係」ができているんじゃないかなって僕は思います。

はる
はる

友達よりも深い…ってすごいですね。

益戸さん
益戸さん

お互い利害関係があるからこそ、深い関係になれるのだと思います。お互い会社の代表者として責任を背負っている。お互い責任のもとコミュニケーションをとって、誠意をもって対応していれば、失敗しても成功しても、人間関係ってできるんですよ。「良き戦友」って社会人はよく言いますけれど、利害関係の中、お互い社会的な責任を果たしながら頑張っていくことでポジティブな関係値ができます。これも営業の良い部分ではないですかね。

はる
はる

利害関係があるからこそ仲良くできないのではと思いがちですが、かえってそこがポジティブに働くのですね!

街角キャリアラボ公式YouTubeでも、営業職について解説しています!

営業のスタート

ここまで記事を読んで、益戸さんの講座にさらに興味がわいた方もいるのではないでしょうか。
でも、具体的にどんなことをするのかな?と思っているみなさん。益戸さんが現時点でのアイデアをちょっぴり教えてくださいました。

益戸さん
益戸さん

今回の講座のワークショップでは、是非みんなに「おすすめ」をしてもらいたい。自分が好きなものをおすすめしてもらいたい。それが一番はじめの営業のような気がしています。相手が課題として思っていることを聞いて、もしくは相手の課題やライフスタイルからの必要性を予測して、それに対して自分が良いと思っているものをおすすめする。それが営業のスタートなんじゃないかな。

はる
はる

「営業」が一気に身近になった気がします!

益戸さん
益戸さん

「聞く」っていうことと自分が良いと思うことを「おすすめをする」ということ。これができれば、みんな営業職はできると思います。そんなむずくない!

はる
はる

いい意味でハードルが下がりますね。講座が楽しみです!

おわりに

今回は益戸佑輔さんのインタビューの様子をお伝えしました!営業に興味があった方も、無かった方も、この記事が講座を受けるきっかけになればと思います。講座当日を楽しみにしていてくださいね!

MEMO
益戸さんによる「法人営業講座」は、2021年12月2日より全3回開催されます!申し込みはこちらから!

広報・PR講座を行う村田さんのインタビュー記事もぜひご確認ください!

「世の中の流れを変える」意外と知らない“広報・PR”の世界について、7社渡り歩いたプロに聞いてみた(村田喜直)