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【新入生必見】大学生が買うべきおすすめPCはMac一択に違いない、という話

みなさんこんにちは、街角キャリアラボ、オーナーの羽田です。

突然ですが学生の皆さん、新学期に備えてパソコンどうしよっかなーと思ってませんか?

Macです。Macしかありません。Mac以外の選択肢はこの世の中には存在しません。

今回はMacに人生の可能性を広げてもらった41歳の私が、あなたが今すぐにMacを買いにいくべき理由をお知らせします。

ちなみにmacはPCとはあまり呼びません。macはmacなんで。

Macが高いと思ってる人は土下座して欲しい

Macは高い、という印象を持ってる方がいるようですが、そうでしょうか?よく確認をする事もなくなんとなくのイメージでそう思ってませんか?

そりゃあんなに素晴らしいデザインで高級感溢れるMacを見てしまったら「あー高いなー俺には無理だなーー」と思ってしまうのも分かります。

でも、11万円でMacBook Air買えるって、ご存知でしょうか?学割も効きます。

それすら高いと思う方はドヤるためだけに毎日飲んでるスタバを我慢してください。月にいくらスタバに注ぎ込んでるか、計算してますか?

手頃な値段なのに、2020年に発売されたM1搭載のMacは性能が素晴らしいと評判です。動画編集などめっちゃ負荷のかかる処理をガンガンする人はともかく、ネットサーフィンやWordやパワポが普段使いの方であれば、MacBook Airで充分。

まぁ、僕はMacBook Proですけど。

スキルアップしたい人はMac一択

スキルアップしたくないですか?したくないなら全然いいんですが、したいならMacです。

僕がMacを初めて買ったのは社会人5年目の時でした。前職で営業頑張ってたら賞をいただき、100万円もらったのでそれまで興味のあったMacを買ったのでした。そこから僕はIllustratorやPhotoshop、また動画やWeb制作を独学で学び、一通りのことはできるようになりました。この経験とスキルがあるから独立した今も食べていけています。

これが初めて買ったimac。よく見たらマウスパッドにメモ帳を使ってます。台無し。

では何故Macがスキルアップに繋がるのか?ご説明しましょう。

無料アプリで一通りできてしまう

Macのいいところは、Apple製のアプリが一通り入っていること。Windowsにありがちなよくわかんないアプリがうじゃうじゃと詰め込まれてると言うことは皆無。購入時にはApple純正のアプリしか入ってません。

どんなアプリが無料で入っているかというと、

  • pages、keynote、numbers(いわゆるWord、powerpoint、exelのmac版)
  • 写真(写真管理アプリ)
  • iMovie(動画編集アプリ)
  • Garage Band(音楽編集アプリ)

主にこんなアプリが入っています。全部apple製で無料。課金要素とかないです。

Adobe製のIllustratorやPhotoshopなどは入ってませんが、簡易的な画像制作や写真編集は上記の標準アプリでできちゃいます。

僕の場合は映像編集を無料アプリである「iMovie 」で見様見真似で映像編集をやってみたらのめり込んでしまい、今でも動画編集は仕事でもちょいちょい使うスキルになっています。

iPhoneに説明書がない理由を考えたことがあるか

でも、こういうクリエイティブっぽいアプリって難しそうですよね。難しそうだから無意識に遠ざけてる人もいると思うんです。

でもね、考えてみてください。あのAppleが作ってるアプリですよ?あなた、iPhone使ってますよね?iPhoneの操作方法、全くわかんなくて困りましたか?専門的な操作方法はともかく、何の説明書もなくても一通りのことはできるんじゃないでしょうか?apple製品って、小学1年生でも普通に使えますからね。

その、Appleが使ってるアプリです。勿論ネットで調べる事もあるとは思いますが、基本的には感覚的に操作できるし基本的な構造さえ覚えてしまえば独学でも何とかできてしまうでしょう。

ただ、誰でも感覚的にやれてしまえるように、色々テンプレ化された操作方法にはなります。まぁそれでもかなり色々やれますが、本当に細かいところまで調整かけてオリジナリティ出したい人は有料の専門アプリを買った方がいいですね。

いじってて楽しいから続く

無料で感覚的に使える、これだけでも十分だと思いますが、Apple製品の素晴らしいところは操作してて楽しいところなんです。これらのクリエイティブ系アプリも同様で、操作してて気持ちいい。独りよがりなところがなく、「あああああそこそこ!」とかゆいところに絶妙に手が届く。

触ってて気持ちいい。いじってて楽しい。だから自然と使っちゃう。そして使ってるうちに詳しくなっていく・・・。

最高ですよね、ハアハア。

iphoneユーザなのにmacじゃない人は1日の半分は無駄にしている

僕はすごく言いたいのがこれ。

なんでiphoneユーザーなのにwindows使ってんすか?ってこと。

なんで?なんでそんなわざわざ非効率なことしてるんですか?理解に苦しみます。マゾなの?

macとiphoneならファイルもAirdropで一瞬で転送できるし、iphoneで見ていたWebサイトの続きをmacで見ることもできます。

さらにいうとiphoneユーザーは腕時計も確実にapple watchだと思うんですが、apple watchつけたままmacを開くとロックが自動的に解除されるんですよ、知ってましたか。

あとこれは全員じゃないかもですがタブレットはipadですよね。macとipadって信じられないことができるって知ってました?ipadをmacのサブディスプレイとして使えるんですよ。一瞬で。これ、めちゃ便利。

右がipad。macのサブディスプレイとして使ってます

とにかく、apple製品を何か一つでも使ってる人は全てapple製品に揃えた方がいいんですよ。間違いない。

大学生にお勧めのmacはどれ?

私が所有してるapple製品のほぼ全て。これにhomepodとAirpodsとAirpods Proが加わります。

と、いうわけでもうwindowsを買おうなんていう馬鹿げた発想は1ミリもないと思うんですが、どのmacを買えばいいかわからない方も多いと思います。というわけでここからはタイプ別にこれ買うといいよってのをお知らせします。

とにかく安く抑えたい人は前世代のMac Book Air

10万円以下で抑えたい!という方は一つ前の世代のMac Book Airがいいでしょう。一つ前世代といってもパワーは十分。レポートやプレゼン資料を作ったりネットサーフィンやったりするくらいならこれで良いかと思います。まずは買おう。それで物足りなくなったら上のやつを買えばよろし。

少し懐に余裕のある方は最新版Air

11万円出してもいいかなーという方は是非2020年に発売された最新版Airを買ってください。あんま専門的な話はしませんが、2020年に発売されたMacは通称「M1」と呼ばれていて、内臓のチップを自社製に切り替え、マシンの作り方を根本から変えた新生Mac シリーズなのです。で、このM1と呼ばれる中で特に評判が良いのがM1のAir。M1ではない前世代のMac Book Pro(20万円くらいするやつ)よりも挙動が早いらしいです。僕はM1のProを買っちゃったのでAirの実機は体験してないのですが、とにかく評判が良いですね。

動画編集とかもやってみたい方はMac Book Pro

これからは動画だ!Youtuberになるぞ!動画編集練習したい!みたいな人はM1のProがいいでしょう。Airでもできなくはないですが、動画編集って結構な負荷がマシンにかかるので、マシンスペックは高いに越したことはないです。

ちょっと値段は張りますが、Youtuberになって大ヒットすれば一瞬で元が取れます。どうやったら大物Youtuberになれるかは知りません。

家用でディスプレイを持ってる方はmac mini。

持ち運び用じゃなくて家で使えればいい、という方で外部ディスプレイを持ってる方はmac miniがいいでしょう。まあ外部ディスプレイも今は1万円とかで買えるのでセットで買っちゃうのもありです。

mini は用はマシン本体だけのデスクトップマシンです。だからディスプレイは持ってないとダメです。あとはキーボード、マウスも。でもこれらを揃えられるなら自宅用としてminiは超アリですね。トータルコストは安く抑えられるし。

さあ、macを買ってすぐにドヤろう

いかがでしたでしょうか。これでもまだ「windowsがいい〜」とかいう人はスダリオ剛のカーフキックを十発くらいもらって2021年は一年中悶絶してればいいと思います。

でももしあなたがパソコンを新しく買おうとしているならmacは確実にありな選択肢です。macであなたの可能性を広げませんか。広げますよね?広げるしかないと思いますよ。

現場からは以上です。