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What is “marriage” for you? 大学生と社会人による赤裸々結婚観トークを覗いてみよう!

こんにちは!学生ライターのはるです。社会学を学んでいる大学3年生です。いきなりですが、皆さんに質問があります。

あなたにとって「結婚」とは何?

そう聞かれたら、あなたは「これです!」と答えられますか?今回「結婚観」に関してこの記事を執筆することになり、自分にもこの質問を問いかけてみたのですが、答えられませんでした。私みたいな方は、結構多いのではないでしょうか…?

「結婚」は殆どの人に通用する言葉。でもその言葉が意味していることは、人によって違うものです。周りの「結婚観」を聞いてみたくなった私は、大学生4名(男性2名・女性2名)と社会人4名(男性2名・女性2名)の方にご協力いただき、オンライン上でのトークイベントを企画しました。純粋なイメージから、驚きのエピソード、現実的な話まで…どのようなトークが繰り広げられたのか、この記事を通して覗いてみませんか?

「結婚」といえばやはり結婚式…非日常体験である結婚式の価値とは?

始めに上がった話題は、人生における一大イベントともいえる「結婚式」について。

既婚の方から結婚は「自然・ありのまま」が大事だという意見が聞かれる中、「非日常」のイメージが大きい結婚式はどう在るべきなのでしょうか。

「結婚式は高額。でも結婚式の価値をきちんと伝えていくと、その必要性をお客様が感じて購入していただけるので(結婚式でのお花、料理などの)意味とか定義を大切にしています。」

そう語ってくださったのはウエディング会社に勤める社会人女性(20代前半)の方。結婚式よりもその後の夫婦生活が大切だと考え、結婚式をつくっていく段階で二人の間に入り「夫婦の土台をつくる」ことを意識しているそうです。

自分とパートナーが結婚式に求めることは何なのか、誰と時間を共有したいのか。男女間で結婚式に対する熱に差が出ることもあるようですが、夫婦二人で結婚式の価値や在り方を考えることには意味があると言えます

ある女子大学生からは「わたし結婚式いらない派です!」という意見も。結婚式にこだわらず、二人の価値観に合う形で思い出づくりをするのもいいですよね!二人で話し合い物事を決めていく過程は、先の夫婦生活にも繋がる大事な経験となるはずです。

挙げる・挙げないも含めて「結婚式を考える」ことは、私たちが思うより深いことなのかもしれませんね!

「就活するときに結婚のことも考慮していた」そのまさかのきっかけとは?

結婚式の話題が出ましたが…式どころか自分の結婚自体「想像がつきません!」という男子大学生も。同じく…という方、結構多いのではないでしょうか?

一方で、学生時代から結婚を意識して就職活動をしていた人もいるようです。

今回トークに参加していただいた社会人男性(20代前半)の方もその一人。その方がなぜ就活で結婚を考慮したのか、そこには意外なきっかけがあったようです。

「実は(就活している)当時、逆不倫?してまして…。旦那さんと子供のいる方と良い感じになってしまったんです。」

卒業後、この女性と結婚することになったら、いきなり自分が子供の父親になるなら…。就活中も「結婚」や「子供」を身近に感じていたのですね。

多くの学生は「結婚」をまだ遠い先のことのように感じると思います。

しかし、結婚を考えることは自分の働き方を考えることにつながります。就活の際、何を最大の軸とするかは人によりますが「結婚」も頭の片隅に置いておくと後々役立つかもしれません。

ちなみにトークに参加してくださった男性の中には、

「相手が望めば専業主夫にもなれます!」(社会人)
「相手には好きなことを自由にやってもらいたい!相手の意志を尊重したい!」(大学生)

という人も。未だ性別役割分業が顕著と言われる日本ですが、このような意見が出ると、特に“バリバリ働きたい女子”はうれしいのではないでしょうか?

男女差・個人差が出やすいかも?ライフプラン中の「結婚」と「子供」

「子供」の話題が出ましたが、「子供」についてどう考えるかも人それぞれそもそもライフプランに「子供」を組み込むかどうか、組み込むならそのタイミングも変わってきます。

例えば、子供を望む女性は早い段階から結婚を含んだライフプランを立てているかもしれません。妊娠・出産・子育て、これらはいつでもできることじゃありません。いつ自分の中で「子供」を意識し始めるかは、個人の経験・状況や男女によって差が出てきやすい気がします。

一緒に生きていきたいパートナーに出会ったら、「結婚」とあわせて話しておきたいところですね。

「恋愛」と「結婚」って同じ?ちがう?

この2つを比べるのは意外と難しいものです。トーク中も同じ派と違う派で意見が分かれました。各派の意見、聞いてみませんか…?

同じ派
・恋愛の延長線上に結婚がある。(男性)
 
・好きじゃないと結婚できなくない?! (男性)

「好き」という気持ちに重点が置かれた意見が多いですね。

男性には同じ派が多い様子でした。一方で、女性には違う派が多いようです!

違う派
・恋愛で付き合う人は、ある意味サンプル。その中から自分に合う人を選ぶ。(女性)
 
・付き合ったら好きになるかもしれないから、わからなくてもとりあえず付き合ってみる。(女性)
 
・恋愛は多少不安定でもOKかもしれないけど、結婚には安定を求める。(男性)

こちらは、結婚をより現実的に捉えている意見が多い気がします

また、女子大学生から既婚者の方へ、家事の分担やお金の管理に関する質問もありました。女性は「結婚」に具体的なイメージを求める傾向があるのかもしれません。

皆さんはどちら派ですか?感覚だけでなく、なぜそう思うのかも考えてみてください。無意識に「結婚」で重視しようとしているポイントが見えてくるかもしれませんよ!

みんな納得!結婚相手選びは「マイナスをみる!」夫婦間では「くさいものを蓋にするな!」

トークの最後に「今日のトークで印象に残ったこと」を皆さんに聞いてみました。すると、ほとんどの方の印象に残っていたのは次の2つの言葉でした。

◎結婚相手の「マイナスを見る!」
◎夫婦間では「くさいものに蓋をするな!」

この二つの言葉が私たちに伝えてくれること。それは、結婚前も結婚後も、お互いの嫌なところや直してほしいところに向き合う重要性です。

ずっと一緒にいたいからこそ、話し合いをする。時には妥協もする。そして二人で答えを見つけていく。話し合えない時はなぜ話し合えないのか考える。

このような「二人の話し合い」の重要性に納得した方が多いようです。

最後にこんな意見も。話し合いができる関係性なら、いろいろな問題は「結婚を阻む」ものではなく「二人でどう乗り越えていくか」を考えるもの。だったら…

「もっと好きドリブンで突っ走る人がいてもいいんじゃない?」(By. 実は参加していた街角キャリアラボオーナー)

いろいろ考えがちですが、まず一番大事なのは相手のことが「好き!!」という気持ち。「結婚」において、これに勝るものはやっぱりないかも!?

結び

結婚観に多少の男女差や個人差はあります。それは皆さんの顔が一人ひとり違うように、結婚観に差があるのも当たり前のことです。

でも、差を埋められないわけではありません。私自身この企画を通して再認識しました。話すことで分かり合える部分は沢山あるのです!この記事が、結婚観の振り返りや周りとの対話のチャンスとなることを願っています。

最後に、今回のトークイベントに参加してくださった皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!