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「勉強しなさい」と言われたことが無いからこそ、自分で考えるようになった。

みなさんは、親から「勉強しなさい」と言われたことがありますか?小学生の時とか、「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」って怒られたことがある人も多そう。

でも、私はほぼ「勉強しなさい」と怒られた記憶がありません。今大人になって考えると、そうした環境で育ったからこそ、自分の頭で考えて行動する力が人一倍身に着いたのだと思います。今回は、「親の顔が見てみたい」と言われる私の育った環境についてのお話です。

「親の顔を見てみたい」とよく言われるけど…

私は経歴や活動していることを話すと「親の顔を見てみたい」「どんな教育方法で育ったの?」といったように、親の教育、育った環境について関心を持たれる方が多いです。最近は就活の面談をしていても聞かれます。

私のことを知らない方も多いと思うので、今まで活動してきたことを簡単に列挙します。

小学生の時にクラスメイトを巻き込んで手作りの雑誌、30冊。自由研究で日本橋から成田山新勝寺までの成田街道65キロを歩くなど、市長賞2回受賞。高校生の時は同好会立ち上げ。大学生になってからは片道3時間通学しながら、大学のオープンキャンパス実行委員会執行務め、学生団体編集長、新たに学生団体立ち上げ。Twitter就活の概念を広めるためにTwitterを頑張り、7000フォロワーに。ブランディング企業のオウンドメディア立ち上げ、月15本の記事執筆。自分で趣味のメディア立ち上げ、地域の新聞社の記者としても活動中…

自慢したいから色々手を出しているのではなく、今生きている時間をめいいっぱい使って気づいたら色々なことを経験してきたなあ…という感じです。

特にインパクトがあるのは65キロの街道を歩いて、3冊の分厚いファイルに研究結果をまとめたこと。中学2年でここまで熱心な人ってなかなかいないそうなので驚かれます。

どうしたらこんな人間に育つのか?ほかの方は私の親が教育熱心なのでは?と思うようです。でも実際は全然違います。

本

「勉強しなさい」とほぼ言われたことがない

今振り返ると「勉強しなさい」と怒られたことがほぼ無いように思います。帰宅時間が遅くて家の鍵を閉められたことは何度もありますが…

私の家庭は幼少期から、貧しくて。詳細は控えますが、周りの友達の”普通”が私の家庭にはありませんでした。車は無い。ゲームは買ってもらえない。おこづかいなんてあるわけがない。

そうした家庭だったので、「勉強しなさい」というより「大学行くの?働いた方がいいんじゃない?」と言われるほど。
だから、小学生の時は周りの友達が「子供チャレンジ(進研ゼミ)」で勉強していたのが羨ましくて、私は自分で独学で勉強をするようになっていました。負けず嫌いの性格もあって、クラスではトップの成績を納めるように。「お金をかけて勉強している人に負けたくない!」と思っていたのでしょうね。

街角キャリアラボメンバーシップ

勉強はお金がかかるものだ、と気づく

勉強をすることって意外とお金がかかります。大学受験までトータルでいくらかかってるか、自分の学費を考えたことがありますか?大学の学費を親に払ってもらっている人はもっとかかりますね。学習塾、テキスト代、試験代金…

「勉強がしたくてもできない」大きな声を出していなくても、経済面から勉強ができない環境の人はたくさんいると思います。
私はこのことに小学生の時に気づきました。だからこそ、環境を言い訳にするのではなく、努力して、勉強ができない人の分まで頑張ろうと思うようになったのです。

大学の学費も自分で奨学金を借りていますが、奨学金を借りて良かったと将来の自分が思えるように今、精力的に活動を頑張りたいのです。

お金

自分で考えて動くようになった

今まで強制されることが少なかったので、自分で今の状況を分析して次の行動を考えることが習慣になっていました。
常に将来のことを考えながら、今なにをすべきかを考えて行動しています。その影響もあり、オンライン就活が一般化する前から「Twitter就活」の概念を広める活動も始めました。自分で考えて、行動しているからこそ、辛いことがあっても乗り越えられる強い信念があるのだと思います。

周りの大学生が飲み会、サークルで遊んでいる中でも、将来のために自分で考えて動くことができたのは本当に良かったなと思います。

今、親に感謝したい

「勉強しなさい」と口うるさく言われていたら、私は間違いなく勉強が嫌いになり、ろくでもない人間になっていたでしょう。
教育熱心な親ほど、子供に対して色々と文句を言ってしまいがちですが、それは逆効果だと思います。子供の可能性を信じるなら、逆に放置して自分が考えさせること。自分で考えて熱中した経験こそ、糧になると思います。

幼少期は、周りの家庭と比べて凄く惨めに感じていたことも多かったのですが、今は親に感謝したいです。干渉せず、好きなことをさせてくれたこと。もし、私が育児をするようになったら同じように育てていきたいですね。