
大学生と企業の関係性を変えたい
大学生と企業の関係性を変えたい
街角キャリアラボの羽田と申します。
僕は新卒でマイナビに入社した後法人営業の仕事に就き、年間MVPや新規事業立ち上げ責任者や大学講師、政府の有識者会議、大手メディアの連載などを経験した後、40歳のタイミングで独立を決意しました。これまでの仕事では一貫して学生の就職、キャリアに関わってきたことになります。
その中で、二つの問題意識を持っています。
学生の立場が弱すぎる
就活は毎年ルールやスケジュールが変わり、その都度学生は振り回されています。
社会経験がないから仕方ないとはいえ、学生は企業のことがわからないので言いなりになってしまうのです。
学生が悪いわけではなく、日本の歴史、仕組みの問題でしょう。
ただ、環境のせいにしても仕方ありません。学生にももっと強くなって欲しい。受身で与えられるだけの存在ではなく、自分の意思で決めて行動できる人になって欲しい。
だから街角キャリアラボは有料です。そこまで大きなお金を取るわけではありませんが、何でも無料で与えられるマインドから脱し、自分で取りに来て欲しいなと思っています。
意識高くない人にもキャリアを
「意識高い」という言葉があります。どちらかというと揶揄のニュアンスが強く、当の本人たちも「意識高い」と言われたくはないでしょう。
ただ、意識が高い学生はやはり優秀に見えますし、そうした学生の受け皿は沢山あります。結果的に就職にも有利でしょう。
僕が街角キャリアラボでサポートしたいのは意識高すぎない学生。意識高い学生の”圧”に押されてしまいなかなか踏み出せない学生。
普通で構いません。実績も実力もいらない。
卑屈だったり他責でなければそれでいい。
普通だけど前向きな人、そんな人は是非ご参加ください。