こんにちは、街角キャリアラボ編集部です。毎月、就活生なら知っておきたい経済やキャリアに関するニュースをお届けします。詳しくはリンク先の記事を見てもらうとして、この画面内では専門用語を使わずに、ポイントをわかりやすく解説します。なるべく多くの人に影響を与えそうなニュースを選んでいますので、その業界への興味の有無に関わらずチェックください!
ソフトバンクグループと OpenAI、合弁会社「SB OAI Japan合同会社」を設立 — 日本企業のAI変革を加速
2025年11月5日、ソフトバンクグループとOpenAIが50対50出資の合弁会社「SB OAI Japan合同会社」を設立し、企業向けAIソリューション「クリスタル・インテリジェンス」を国内で2026年から独占展開する方針を発表しました。
この動きは、AI技術の実用化・企業業務への組み込みが“遊び”から“当たり前”へ移行していることを象徴しています。
技術革新が進むなか、文理や職種を問わず「AIをどう価値として活かすか」を考えられる力は強みになります。
重要鉱物・レアアースのサプライチェーン強化 ― 日米が経済安全保障面で協力
2025年10月28日、日本政府とアメリカ合衆国政府は、「重要鉱物及びレアアースの供給確保のための日米枠組み」に関する文書に署名しました。両国は採掘・分離・加工を含むサプライチェーン全体の強靱化と安全確保に向けた協力を明確にしています。
この動きは、電池・半導体・軍事用途など、先端技術や防衛産業に不可欠な資源の確保を急ぐなかで、経済安全保障と産業競争力の両面で大きな意味を持っています。
産業構造や国際資源政策の変化が、素材・製造・輸出関連業界のキャリアを変える可能性があります。
PayPay(決済子会社)の米上場、米当局の審査停止で先行き不透明に
ソフトバンク系の決済子会社PayPayが計画していた米国での上場について、米国の政府機関の一部閉鎖(シャットダウン)の影響で当局の審査が停止しており、上場スケジュールが停滞していると報じられました。ソフトバンク側は詳細を慎重に説明している段階です。
大きな上場計画でも「政治・制度(今回なら米の政府運営)」によって左右される点は押さえておくと良いです。国際業務や金融系を志望する場合、規制リスクを理解しておくと面接での議論に深みが出ます。
MSCIの銘柄入れ替えで「日本株の顔ぶれ」変動 — キオクシア等が採用
国際株価指数プロバイダのMSCIが定期見直しで日本市場の構成銘柄を入れ替え、キオクシアなど複数銘柄を新規採用(除外もあり)。指数組み入れはパッシブ資金の流入に直結するため、企業の資金調達・株価に影響します。
投資資金の流れは企業の戦略やバリュエーションに影響します。財務・IR・事業戦略を学んでおくと、企業について「なぜ今資金が集まるのか/逃げるのか」を説明できるようになります。



